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平成元年、長崎大学病院下、坂本町に開院して以来、一貫して消化器(特に胃・大腸内視鏡検査)の分野で癌の早期発見、早期治療を目指して診療を行ってきました。
平成11年に浜口町の現在地に移転、一般検診を目的とした検診センターを設置、平成16年には乳腺外来を新設しました。 平成21年3月24日で開院21年目に入りました。この20年間で約67,000人の方が来院され、検査を受けていただいた結果、多くの癌が見つかりました。
ちなみに平成20年度は、胃内視鏡検査9,500件、大腸内視鏡検査5,700件行い、胃がん33例、大腸がん64例が見つかりました。乳がんは25例が発見されました。
当院での内視鏡的治療が可能であった例以外は、大学病院、原爆病院、聖フランシスコ病院などに紹介、治療を受けていただきました。早期もしくは早期に近い段階で発見出来た方の多くは治癒されましたが、中には進行したものもあり、残念ながら助けることが出来なかった方もおられます。ほとんどの癌は早期に発見し治療を行えば治すことができる疾患です。癌で命をなくす人を限りなくゼロに近づけるために、「最新かつ最高の医療を、安全に優しさを持って提供する、信頼される医療機関」を目標として、これからも努力していきたいと思います。
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